小栗旬、向井理、山田孝之ら“信長”豪華ショーに登場
1月7日、都内にて映画「信長協奏曲」の完成披露試写会が行われ、出演する小栗旬、柴咲コウ、向井理、藤ヶ谷太輔、水原希子、濱田岳、高嶋政宏、山田孝之らが登壇した。
同イベントでは“TOKYO SENGOKU COLLECTION”と題し、キャスト陣は艶やかな着物姿でランウエーを歩く演出に。小栗は水着&甲冑を着た美女たちを引き連れて登場。ステージ中央で水を吹き上げ、観客を盛り上げた。
初のランウエーでのウオーキングを終え、小栗は「緊張しました。みんなで裏でしゃべっていたんですけど、思った以上にみんながちゃんとやってるからやべえなって」とコメント。美女たちと一緒に登場したことについては「ありがたい。めでたいなあと思いました」とほほ笑んだ。
また、向井は「慣れないことなのですごく緊張しましたけど、希子ちゃんがさすがの貫禄で、後ろで見ていた僕らも盛り上がって、それに乗っからせていただきました」と、スタートを飾った水原のウオーキングを褒め称えた。
藤ヶ谷はピンクの着物で登場。衣装のポイントを「(演じる)前田利家は歌舞伎者ということでピンクを…」と切り出すと、隣の向井が藤ヶ谷の着物をまくり上げ、会場は悲鳴のような歓声に包まれるシーンも。
他、「もしもタイムスリップしたらどうする?」という問いかけに「3日ともたないと思う」(小栗)、「どの時代にタイムスリップしたい?」という質問に「大奥に行きたい。“秘密の花園”的な…」(濱田)、「15年後くらい未来に行って、今よりもちょっとダンディになっているKis-My-Ft2を見てきます」(藤ヶ谷)など多様な答えが飛び交う中、向井は「タイムスリップは現実的にしないと思います」という理系らしい(?)回答を貫き、会場を沸かせた。
1月23日(土)公開