アニメ「この美術部には問題がある！」キャスト発表
TVアニメ化が決定している「この美術部には問題がある！」のキャラクター設定画とメーンキャストが発表された。
「この美術部には問題がある！」は、「電撃マオウ」(KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊)で連載されている同名漫画を原作にした文化系部活コメディー。とある中学校のとある美術部を舞台に、「二次元嫁」を描くことしか興味がない男子の内巻くんと、そんな彼が気になる女子の宇佐美さんの二人を中心におかしな面々によって描かれるコミカルな日常系学園アニメ。
今回発表されたキャラクター設定画は、内巻くんの事が好きな2年生・宇佐美みずき、「理想の二次元嫁」を描くために美術部に在籍する2年生・内巻すばる、自由奔放な言動が目立つ外国人1年生・コレットの3人。
また、メーンキャストは宇佐美みずき役に小澤亜李、内巻すばる役に小林裕介、コレット役に上坂すみれが決定。メーンキャストに決定した3人のコメントを紹介する。
■キャストコメント
小澤亜李(宇佐美みずき役)：オーディションのときからすごくすごく関わりたかった作品なので、 今回、 みずきで関わらせていただくことができて本当にうれしかったです。 不器用だけど乙女なみずきの恋心をしっかり演じられるように頑張ります。
小林裕介(内巻すばる役)：彼(演じる内巻)の生きがいは最高の二次元嫁を自分の手で描くことであり、 三次元の女の子には興味なし。でも人間嫌いというわけじゃなく、むしろコミュニケーション力は高め。それゆえ何の気なしに部の子をドギマギさせてしまう様は見ていて何ともむずかゆいです。
上坂すみれ(コレット役)：(原作漫画は)絵のタッチがとにかくかわいらしく、 読み進めるうちに「こんな美術部に入ってみたい…」と妄想すること請け合いですよ。 コレットのキュートな暴れん坊っぷりをアニメで演じさせていただけるのがとても楽しみです。
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