“ピアニスト”岡本真夜が映画の主題歌を担当
デビュー20周年を迎えた岡本真夜が、3月2日(水)にピアニスト“mayo”としてアルバム『always love you』でデビューすることが決定。アルバムと同名の楽曲「always love you」が、7月公開の映画「夢二~愛のとばしり」の主題歌として起用されることになった。
映画「夢二~愛のとばしり」は、大正ロマンを代表する画家・竹久夢二の人間としての本質を描いた作品。「美人画」のモデルとなった妻・たまきとの憎愛や、最も愛した女・彦乃との逃避行などから、竹久夢二の本質を浮き彫りにしていく。
今回の決定について、mayoは「『always love you』――このメロディーは温かさ、切なさ、懐かしさ、いろんな要素が含まれています。映画『夢二~愛のとばしり』で描かれている愛する人を思う気持ちに、寄り添うことができたらうれしいです」とコメントを寄せた。
mayoデビューアルバム『always love you』
3月2日(水)発売
2500円(税込み)
映画「夢二~愛のとばしり」
7月より全国順次公開
3月2日(水)発売
2500円(税込み)
映画「夢二~愛のとばしり」
7月より全国順次公開