アニメ“落語心中”第5話カット公開!菊比古の葛藤
2月5日(金)からTBSほかで順次放送となるアニメ「昭和元禄落語心中」の第5話より、先行カットとあらすじを紹介する。
本作は、雲田はるこが昭和の落語家たちの素顔と業を描いた同名漫画(講談社刊「ITAN」で連載中)をアニメ化。刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の演目が忘れられない元チンピラ・与太郎は、出所するとすぐに寄席へ。強引に八雲に弟子入りした与太郎は、八雲らの複雑に絡み合う人間関係の中で、落語に情熱を注いでいく。
第5話では、助六は寄席が終われば酒を浴び、両手に女を抱きかかえ芸の肥やしと上機嫌。遊んでいても仕事は入り、口も八丁手も八丁。菊比古はそんな助六にいら立ちを覚えながらも、順風満帆の彼が少しうらやましかった。
自分はというと、鹿芝居の稽古もうまくいかず焦るばかり。自分に落語は向いているのだろうか?と自問自答する菊比古はある日、偶然みよ吉に出くわす。いたずらな表情を浮かべる彼女についていくと…。
なお第5話は、TBSでは2月5日(金)深夜2時55分から30分押しでの放送。MBS、CBC、BS-TBSでは、通常放送の予定となっている。
また、第6話の放送は、TBSでは番組編成の振替編成のため、イレギュラーで2月12日(金)が休止となり、前日2月11日(木)深夜3時16分の放送へと変更。MBSでは、2月12日(金)深夜2時55分から15分押しでの放送予定となっている。
毎週金曜深夜2:25-2:55ほか
TBSほかで放送
【公式HP】rakugo-shinju-anime.jp/
※第5話は、TBSでは2月5日(金)深夜2時55分から30分押しでの放送。第6話は、イレギュラーで2月12日(金)が休止となり、前日2月11日(木)深夜3時16分の放送へと変更となる