ユースケと優香、新たな“土ドラ”で連ドラ初共演決定
4月2日(土)からフジテレビ系でスタートする「火の粉(仮)」(毎週土曜夜11:40-0:35)の主演が、ユースケ・サンタマリアに決定。9年ぶりの連ドラ主演で、殺人事件の被疑者として起訴されるも無罪となり、その3年後、判決を下した元裁判官・梶間勲の家の隣に引っ越してくる武内真伍を演じる。
また、勲の息子・俊郎の妻・雪見役は優香に決定。ユースケとの共演は、連ドラでは初となる。
ミステリー作家・雫井脩介による原作の同作は、スリリングな謎解きと畳み掛ける展開が魅力の心理サスペンスとなっている。
ユースケは「せりふの量は膨大ですが…久々に燃えています。間を全てせりふで埋め尽くしている台本です。だから、1冊読むのに時間がかかります。でも、毎話一気に読んでしまいます。すごく面白いってことです。優香ちゃんとはバラエティーでしかご一緒したことがありません。だから、今彼女はとても不安だと思います(笑)。でも、現場に入れば、二人で刺激的なケミストリーを起こせると信じています」とコメント。
優香も「ユースケさんとは10代のころからレギュラーの番組などでご一緒したこともあり、優しくて面白くて、いろいろなことを教えてくださる頼れる大好きなお兄さまです。そんなユースケさんに追い詰められる。ユースケさんの目を見るのが怖くなりそうですが、覚悟して挑みたいと思います」とユースケとの共演について語った。
4月2日(土)スタート
毎週土曜夜11:40-0:35
フジテレビ系で放送