ビーチバレー坂口佳穂ら美女アスリートが水着で集結
ビーチバレーの坂口佳穂、鈴木悠佳子、プロボクサー・高野人母美、黒木優子が沖縄で合同合宿を行った。
4人は赤い水着を着用して登場し、坂口&鈴木ペアと高野&黒木ペアでのビーチバレーボール対決を実施。高野と黒木は腕を赤くしながらも、ボクサーさながらのガッツでボールに食らいつく姿が見られた。その後、高野と黒木は坂口らへボクシングを指導。坂口らはステップを交えたシャドウボクシングに挑戦した。
合宿を終えた坂口、高野、黒木らは「ボクシングのステップの切り替えしの速さをトレーニングに入れたら(ビーチバレーにも)役に立ちそうだと思いました」(坂口)、「ものすごく楽しかった。(レシーブなどを)力任せにしちゃいけないのはボクシングと同じです。優しく打った方が(相手の)コートに入るんだと分かりました」(高野)、「楽しかったですが痛かったです。ボクシングは基本避けるんで(笑)」(黒木)などと感想を述べ、互いのスポーツの垣根を超えた合宿を楽しんだ模様。
また、今回初めて着用した水着について、坂口が「フィット感があってビーチバレーにはいいですね」と切り出すと、「動いても全然ずれません。何も着ていないみたい」(高野)、「真っ裸だと思うくらいです(笑)」(黒木)と口にし、場を盛り上げた。
同合宿は株式会社VENEのスポーツプロジェクトの一環。同社は坂口、高野、黒木の他、プロボクサーの井岡一翔、井上尚弥など数多くの若きアスリートを支援している。