「ヘヴィーオブジェクト」第20話、整備主任の不安
TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第20話『名誉に値段はつけられない ビクトリア島緊急追撃戦I』のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。
【第20話あらすじ】カムチャッカ半島夜間電撃奇襲作戦において露見した、第24機動整備大隊の裏切り。“インディゴ・プラズマ”を擁する彼らを、3機のオブジェクトで壊滅させることになったクウェンサーたちは、ヴィクトリア島の海岸線で彼らを迎え撃つべく準備を開始する。
オブジェクトと歩兵部隊の連携が重視される作戦内容のため、クウェンサーとヘイヴィアは当然のように前線に送られてしまう。扱いの悪さを二人が嘆いているころ、整備主任のアヤミは不安げな表情を浮かべていた。実は戦場となるヴィクトリア島のすぐそばには、移住してきたアヤミの家族が住んでいた。
なお第、20話はTOKYO MXより2月26日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。
毎週金曜深夜0:30-1:00ほか
TOKYO MXほかで放送中