上遠野太洸と鈴木勝大がイケメンお笑いコンビに!?

2016/03/16 06:00 配信

「マネーの天使」でお笑いコンビを演じた上遠野太洸(右)、鈴木勝大(中央)と、先輩芸人・ガルシア役の植野行雄(左)

「マネーの天使」でお笑いコンビを演じた上遠野太洸(右)、鈴木勝大(中央)と、先輩芸人・ガルシア役の植野行雄(左)

毎週木曜、日本テレビ系にて放送中のドラマ「マネーの天使~あなたのお金、取り戻します!~」。3月17日(木)放送の第11話に、上遠野太洸鈴木勝大がゲスト出演する。

小籔千豊片瀬那奈がダブル主演する同ドラマ。理佐(片瀬)が営むメキシコ料理店「アンヘラ」の金銭トラブル相談窓口を舞台に、茂(小籔)ら法律の素人たちがさまざまな金銭トラブルを解決するために奮闘する姿を描く。

3月17日(木)放送の第11話では、メキシコ人のお笑い芸人・ガルシア(植野行雄)が相談にやってくる。ガルシアは、外国人であることを理由にギャラは後輩芸人の半分しかもらえず、さらにお笑いコンテストに優勝しても賞金ももらえないという苦境にあえいでいた。

また、同じ事務所に所属する後輩芸人・アルミニウムゴーゴー(上遠野太洸鈴木勝大)は、人気があるものの本当にやりたいお笑いをやらせてもらえず、アイドルのような仕事ばかりやらされていた。しかも、写真集やDVDの印税も払われていないという。

事務所の社長・斉藤(佐戸井けん太)のやり方を問題視した理佐たちは、実態を調査するため潜入捜査を計画。茂と殿村(竹中直人)に無理やりコンビを組ませ、オーディションを受けさせるのだが…。

今回ガルシアを演じたのは、日本人とブラジル人のハーフであるデニス・植野行雄。そのルックスを生かし、これまでにも外国人役でドラマに出演した経験を持つが、実際はコテコテの大阪育ち。

植野は「これまでにも片言で話す役はやらせていただいたのですが、片言の正解って分からないんですよ。片言は日本語が下手というか、覚えられないから片言やないですか。

日本語を普通に話している僕には難しいです。けさもインターネットで、片言で話す外国人の動画を見て勉強してきました」と、片言で話す芝居の難しさを感じているようだ。

今回のガルシアはメキシコ人の芸人という設定だったが、「メキシコの帽子(ソンブレロ)をかぶった姿を見て、『あ、問題はないな』と思いました(笑)。僕はブラジル人とのハーフなんですが、メキシコ人でも違和感はないですね」と納得の表情。

また、自身と同じお笑い芸人役を演じたことについては、「僕も芸人だし、ご飯が食べられない時があったし、気持ちは分かります」と、役柄と気持ち作りには自信をのぞかせた。

一方、ガルシアと同じ芸能事務所の人気コンビで、お笑いの仕事をさせてもらえず、アイドルのような仕事ばかりやらされる“アルミニウムゴーゴー”を演じたのは、若手イケメン俳優・上遠野と鈴木。特撮ものをはじめ、ドラマに映画に舞台に活躍中の彼らだが、お笑い芸人の役は初めて。

鈴木は「最初に話を聞いた時はコントをやるシーンなどがあるのかとビビってました。でも役の設定が、一緒とまでは言わないものの、普段の僕らに近いものだったし、ネタのシーンもなかったので幸いでした(笑)」と、正直な思いを吐露。

とはいえ、せっかくお笑い芸人を演じただけに、ステージでのシーンにも興味があったそう。

上遠野は「(そういったシーンが)あればやってみたかったです。コメディー要素があるというのと、コントなどのネタをするシーンがあるというのは全く違う。チャレンジしてみたかったです」と、お笑いへの意欲を見せた。

一方の鈴木も「(ネタのシーンがあれば)時間を取って練習していたと思います。この現場にはお笑いの先輩方もいらっしゃるし、いろいろ教えていただけたかもしれません」と語った。

もし実際にお笑いコンビを組むとしたらという問いに、「鈴木はボキャブラリーも豊富だし、ツッコミですね」と上遠野。そして鈴木も「上遠野は少し天然が入っているのでボケです」と答え、役割分担も明快な様子。

ただ、「共演の徳井さん(平成ノブシコブシ)や植野さんに話を聞いていると、よしもとさんだけでもかなりの芸人さんが所属していて、自分たちが出ていくのは無理」(鈴木)と、よしもと特有の「過酷な競争」には及び腰。

上遠野も「アルミニウムゴーゴーじゃ無理だよね」とあっさり告白。お笑いコンビへの意欲はあくまでも芝居の上での話で、現実では厳しいと感じている二人だった。

そんな3人に、第11話の見どころを質問。植野は「ガルシアはすごくテンションが高い役。僕は心が日本人というか控え目なんですけど、このドラマでメキシコではないけれど、ブラジル人の血を開放しました。

演じていて『あ、これは外国の血が出てんのかな』と。僕のラテンの血のテンションを見ていただければと思います」と、自身のルーツを引き合いに出してアピール。

上遠野と鈴木は、「みんなで分かりやすく“敵”を倒すシーンがあるので、そこでスカッとしてもらえたらと思います。あと、ドラマの中で社長に怒られ、ガルシアと居酒屋で愚痴をこぼすシーンがあるのですが、そこの会話が妙にリアルかもしれません。

実際に僕らもまだ怒られることはあるし、しゃべっているうちにデジャビュ(既視感)のような錯覚になったり。片瀬那奈さんにも、『二人がしゃべっているとリアルで深刻になっちゃうね』と言われました(笑)」と明かした。

ゲストたちの芝居を越えた、素の部分が見え隠れする楽しさも見どころの第11話。残すところ2回となったドラマの行方にも目が離せない。

「マネーの天使」
毎週木曜夜11:59-0:54
日本テレビ系で放送中
※上遠野太洸と鈴木勝大出演回は3月17日(木)放送

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