君に糸は見えるか?アニメ“僕街”最終回を振り返る!
フジテレビ“ノイタミナ”ほかで放送され、3月24日の第12話『宝物』で最終回を迎えたアニメ「僕だけがいない街」を、シーンカットで振り返る。
本作は、「ヤングエース」(KADOKAWA刊)で連載中の三部けいによる同名漫画が原作のサスペンス。主人公・藤沼悟という1キャラクターを、女優・土屋太鳳が10歳の悟役、俳優・満島真之介が29歳の悟役と二人で演じることでも話題となっている。
売れない漫画家の青年・藤沼悟は、「悪い事」が起こる原因を取り除くまで、自分だけその直前に時間が巻き戻る現象“リバイバル(再上映)”に悩まされていた。だが、ある事件を機に、自らの過去と向き合い、驚くべき真実を目撃する。
【第12話のあらすじ】
15年の時を経て目を覚ました悟は、事件の記憶を失っていた。違和感にさいなまれつつリハビリを続ける悟の元に、八代が訪れる。誘われるまま人けのない屋上に上がった悟は、すでに記憶が戻っていることを八代に告げる。静かに語り合う二人。
そして、ついに決着の時が訪れる…。
なお、第1話から第6話までを収録したBlu-ray&DVD上巻が現在発売中。音声特典として“第一話から第六話一気聴きコメンタリー”が収録されるなど、作品を深く楽しめる内容となっている。第7話から第12話までが収録されたBlu-ray&DVD下巻は、6月22日(水)発売予定となっているので、合わせてチェックしよう!
北海道文化放送、岡山放送、長野放送では遅れて放送中
【HP】http://bokumachi-anime.com/
アニメ「僕だけがいない街」Blu-ray&DVD
上巻:現在発売中
Blu-ray:1万8000円(税抜)、DVD:1万5000円(税抜)
下巻:6月22日(水)発売
Blu-ray:1万8000円(税抜)、DVD:1万5000円(税抜)