波瑠、CM撮影に「いつもと違うので緊張しました」
4月4日(月)から全国でオンエアされる「キリン 生茶」の新テレビCMに、NHK連続テレビ小説「あさが来た」でヒロインを演じた波瑠が出演することが決定。「本音の感想」をテーマに、波瑠自身が本音の感想をアドリブで表現している。
「波瑠 ボトル篇」では、リニューアルされた新「生茶」のボトルの形状を波瑠が興味深く見詰めながら、新しくなったその形に対し、素直に感想を語る。
また、CM音楽は、第87回アカデミー作品賞受賞作品「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」の音楽を手掛けたジャズドラマー、アントニオ・サンチェスのオリジナル。
衣装は「ミナ ペルホネン」で知られる、日本を代表するデザイナー・皆川明オリジナルのデザインだという。
イエローの衣装に身を包んでスタジオ入りした波瑠。感想をアドリブで表現するという普段とは一味違った撮影に当初は戸惑いを見せたが、実際に撮影がスタートすると、自身の言葉でさまざま感想を語っていった。
連日のドラマ撮影の超ハードスケジュールの合間を縫って行われた今回のCM撮影だったが、最後まで笑顔で振る舞った波瑠に、スタジオ中のスタッフから惜しみない拍手が送られた。
実際に「生茶」を味わった波瑠は「すごくおいしいって思いましたし、今まで飲んでいた緑茶とはちょっと違うなと思いました」と感想を。
また、「飲んでみて、香りを嗅いでみて本当に感じたことを言葉にしているので、撮影のカメラの前でそういうことをするのはいつもと違うのでちょっと緊張しました」と笑顔で撮影を振り返った。
新テレビCM「波瑠 ボトル篇」
4月4日(月)より全国で放送開始