鈴木絢音の“愛”は本物! 割愛せざるを得ないほど溢れ出た飛行機への思い
14thシングル「ハルジオンが咲く頃」Type-Dに収録された個人PVでも“飛行機愛”を爆発させている鈴木絢音が、さらにディープに飛行機の魅力を追求する「別冊カドカワ 総力特集 乃木坂46」での連載「AyaNeAir」(ANA=アナ、またはエーエヌエーと読むのもアリ)。第一回は、羽田空港への離着陸が間近に見られる城南島海浜公園にてロケが行われた。
背景に飛行機を写り込ませるため、タイミングを見計らいながらの撮影を繰り返すことに。海辺ということもあり肌寒い風が吹いていたが、鈴木はほとんどコートを羽織ることなく「全然大丈夫です!」と笑顔を見せてくれた。
連載の最終ページに掲載されている「絢音的“最高度”Shot!」では、自らカメラを手に旅客機を撮影。「あっ、今のいい感じかも!」と、いつも以上に高めのテンションでシャッターを押す姿が印象的だった。
一通りの撮影を終えインタビューが始まると、「秋田空港の思い出」「家族と飛行機」「CAへの憧れ」「飛行機模型の収集」「書店での専門誌置き場」などなど、飛行機に関するあらゆるエピソードを披露(詳細は本誌にてチェック!)。空き時間には飛行機に関するアプリを使って楽しむこともあるそうで、「『現在、世界中のどの経路を何機の旅客機が飛んでいるか』を、レーダー探知機みたいに見ることができるアプリがあるんです。空に機影を見つけると、『ひょっとしてこれかな?』ってスマホの画面で確認したりします。実際にはそれほど精度が高くないのでピンポイントで分かったりはしないんですけど、『羽田を出て、こういう経路で飛んでいる便かな?』って想像するだけで楽しいんです(笑)」と勢いは止まらなかった。
変わり種のエピソードとして、「秋田で飛行機友達を増やすための大作戦」も本誌に掲載。この連載を一読すれば、“あーちゃん推し”になることはもちろん、 “エアバス推し”な人々が増えることも間違いなさそうだ。