「じゅう・はん・しゅっ・たい♪」と黒木華の愛くるしいダンスが話題の「重版出来!」(毎週火曜夜10:00-10:54TBS系)に、高月彩良と中川大志が新人漫画家役として出演することが決定した。
コミック雑誌「週刊バイブス」編集部を舞台に、新人編集者・黒沢心(黒木)の奮闘を描いた物語。5月4日(火)OAの第4話より登場する高月は新人漫画家・東江絹を、中川は同じく新人漫画家・大塚シュートを演じる。
東江絹は20歳の大学2年生。「週刊バイブス」に作品を持ち込み、心が担当につく。だが、同じバイブス編集部の安井昇(安田顕)からベストセラー小説「ガールの法則」のコミカライズの話が来て、絹はどちらの編集者と組むのが良いか思い悩む。
一方、中川演じる大塚シュート(本名・大塚翔)は、「週刊バイブス」に自ら作品の持ち込みをした新人。五百旗頭敬(オダギリジョー)が担当してデビューが決まり、サッカー漫画「KICKS」で漫画家デビューするという役どころだ。
高月は「私が演じる東江絹は、憧れの漫画家になりたいと思いながらも、一人で迷って悩んで苦しんで、もがいている女子大生です。『週刊バイブス』の編集マンたちに囲まれ奮闘する絹ちゃん同様、私も今回、素晴らしい俳優の先輩方に囲まれ、一心精進している最中です。
己を信じて諦めない心、チームワーク、前に進む力、このドラマを通じて語られるたくさんの思いの束を、多くの方にお伝えできるよう頑張りたいと思います」と意気込みを語った。
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