“新ターザン”のド迫力アクションが公開!
アクション映画の原点「ターザン」が、「ハリー・ポッター」シリーズの監督&スタッフにより、全く新しいエンターテインメント大作として生まれ変わる7月30日(土)公開の映画「ターザン:REBORN」より、日本オリジナル本予告編映像が解禁された。想像をはるかに超えた、圧倒的スケールで描かれる激しいアクションの片りんが明らかになった。
これまでのストーリーとは一線を画した、「全てを手に入れた男が、愛するものを救うためジャングルに戻る」という真逆のオリジナルストーリーで描かれる本作。
このたび解禁された映像では、英国発の映画「007」シリーズのジェームズ・ボンドを彷彿(ほうふつ)とさせる、英国貴族としての気品とあふれだす男の色気を兼ね備えた、これまでのイメージと常識を覆す“新ターザン”と共に、捕らわれの身となった愛する妻・ジェーンを救うため、己を解放し“ジャングルの王”へと再び戻っていく姿が映し出される。
故郷に戻ることになったターザンに待ち受ける、巧妙に仕組まれたわな、行く手を阻む原住民との激しい戦闘の数々。2万人を超える強大な軍隊を前に、体一つで立ち向かうターザンは、この圧倒的不利な状況で、奇跡を起こすことができるのか…。
ジャングルを縦横無尽に飛び回るターザンアトラクションはもちろん、地鳴りを轟かせ押し寄せるヌーの大群、水しぶきを上げて激しく岩場を駆けるゴリラ、ジェーンを襲うどう猛なカバなど、本作ならではの最先端の技術による動物たちとのシークエンスが壮大なスケールで描かれる。
ド迫力アクションの猛ラッシュは、映画館でしか味わえない圧倒的解放感を感じさせる。
新しいターザン像を作り上げたのはアレクサンダー・スカルスガルド。“世界で最もハンサムな顔100人”常連の男が、激しいトレーニングの末、まさに彫刻のような美しいボディーを手に入れ、多くのスタントを自らこなした。
また、ターザンの妻・ジェーンには、完璧な美貌とキップのいい演技で魅了し、大作映画「スーサイド・スクワッド」への出演も控えるマーゴット・ロビーが演じる。
さらに、悪人を演じさせたら右に出る者はいないオスカー俳優クリストフ・ヴァルツ、狂気と愛嬌の振り幅で引き付けるサミュエル・L・ジャクソンら豪華キャストが集結した。
ことしの夏もさまざまな大作映画が公開されるが、最も解放感を味わえるのは、このアクション大作「ターザン:REBORN」かもしれない。
7月30日(土)より、2D/3D日本公開
※全米公開は7月1日(金)
■オフィシャルサイト
【HP】http://wwws.warnerbros.co.jp/tarzan/
■本予告映像