“ビフォーアフター”がついに300軒目へ突入!
テレビ朝日系で放送中の「大改造!!劇的ビフォーアフターSEASON II」のリフォーム物件が300軒に到達。それを記念して、299軒目には田中要次の実家、300軒目にはえとう窓口が自宅を購入し、自らリフォームに挑戦することが分かった。
同番組は、これまでも「リフォームで家族の問題を解決する」をモットーに、さまざまな物件を“大改造”してきた。狭さや老朽化といったさまざまな問題を抱えた家を、一流の建築士の手によって改修し、住みやすい家に劇的に変身させ、ついに300軒目を迎える。
6月12日(日)の放送では、田中が実家にある築140年になる蔵のリフォームを番組に依頼。長野・木曽にあるその蔵は、おととし大雪の影響で屋根が崩壊し、解体するかリフォームするか悩んでいたという。
田中は、木曽にやってきた観光客に短期の田舎暮らしを体験してもらえるような宿泊施設、そして田中自身が木曽に家族で訪れた時に泊まれるような場所にしたいと考えている。
リフォーム資金に400万円を用意し、自らもリフォームに参加した田中は「この物件はもはや自分だけのものではないと感じております」と作業に携わった人へ思いをはせた。そして、「先代が残した荷物と共に、数十年間眠ったままだった田中家の蔵がどのように変身するのか、どんな使い方をするのか、その目で確かめてください!」とメッセージを寄せた。
6月19日(日)、26日(日)に放送される300軒目では、えとうが千葉・富津に購入した自宅をリフォームする。250万円で家を買い、150万円の予算の中でのリフォームを目指す。自分の家を買って、自分の家をリフォームしたいという夢をかなえる。
これまで、えとうは“匠”の柴田達志氏の助っ人ととしてたびたび番組に登場し、重機を動かすことのできる資格も取得するまでになっている。
また、えとうのリフォームには加藤歩やクールポコら親交のある芸人たちも手伝うために駆け付けた。久しぶりの再会と、芸人たちの気持ちに思わず号泣してしまう。いつか結婚して家族ができても快適で、将来的には親と同居もできる家を目指して、えとうは懸命にリフォーム作業を進めていく。
念願かなったえとうは「人生最高の喜びです!」と明かし、「絶対に家族で住めるすてきな家になるよう、リフォームしたいと思います! 僕にとっては“決意の家”なんです」と並々ならぬ気持ちで臨んだ。
最後に「43歳独身男の“決意のリフォーム”を、たくさんの方に見てほしいと思います!」と視聴者に呼び掛けた。
毎週日曜夜7:58-8:54
テレビ朝日系で放送
※田中要次出演回は6月12日(日)
※えとう窓口出演回は6月19日(日)、26日(日)