“月9”に出演した新人女優が映画主演に大抜てき!
新人女優・恒松祐里が主演を務める映画「その一言がいえなくて」の前編が、開催中の「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2016」で先行上映される。
恒松は映画「くちびるに歌を」('15年)で合唱部のメーンキャストとして出演し、その演技を絶賛された。その後、連続テレビ小説「まれ」('15年、NHK総合ほか)、“月9”ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」('15年、フジテレビ系)などの話題作に連続して出演し、ネクストブレーク女優として注目が集まる。
恒松にとって初主演映画となる本作は、ネスレ日本が配信するネットムービー「ネスレシアター」の作品として製作されたもの。全編台湾ロケで、監督とプロデューサー以外は全て現地スタッフという環境で撮影が行われた。
しっかり者だけど人間関係はどこか不器用な友梨(恒松)は、商社に勤める父親(袴田吉彦)の転勤と再婚で台湾に引っ越すことに。友梨は言葉の通じない台湾人の新しい母親(ツォン・ペイツー)との関係に戸惑うが、とある事をきっかけに2人の関係が変わっていく…というストーリー。
撮影中は常に周囲を明るくするオーラを持つ恒松に言葉の通じない現地のスタッフも魅了され、ジョウ・イーシエン撮影監督は予定になかった恒松のアップを追加撮影するほどだったとか。
「海外での撮影は初めてだったので、最初は言葉の壁を超えられるか心配でした。ですが、スタッフの方々が親切に接してくださったおかげで一緒にいた時間は短かったのですがとても濃い時間を過ごすことができました!」と恒松はコメントを寄せている。
なお、7月中旬から「ネスレシアターon YouTube」で前編・後編を同時公開予定。台湾の撮影スタッフを魅了した恒松の素晴らしい演技をいち早く鑑賞できるこの機会をお見逃しなく!
7月中旬から「ネスレシアターon YouTube」で前編・後編を同時公開予定
■ネスレ日本公式チャンネル
【HP】www.youtube.com/user/nestlewmc
「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア 2016」上映スケジュール
■横浜ブリリアショートショートシアター
6月10日(金)夜7:30-9:10のプログラム内
6月14日(火)昼3:30-5:10のプログラム内
■東京・渋谷SHIDAX
6月16日(木)夜7:30-9:10のプログラム内