永野、“夢大陸”制作発表でフジ社長にラブコール!?
東京・台場で行われるフジテレビ夏の恒例イベント「お台場みんなの夢大陸2016」の制作発表が行われ、渡辺直美、永野、りゅうちぇるがナビゲーターに就任することが分かった。
「みんな」×「夏祭り」をテーマに、今年の“夢大陸”もさまざまな企画を展開。
昨年好評を博した「アクアガーデン」をパワーアップさせた「アクアスノーガーデン」や、デジタルアート集団・チームラボによる超体感・巨大アトラクションなどが、今年の目玉として登場する。
ほか、「めざましライブ」や「居酒屋えぐざいるPARK」など恒例の企画でも盛り上げていく。
4人の新メンバーが加入した“ミストマン”に担がれて登場したナビゲーターの渡辺。今年の夏の目標について聞かれると「ミストマンのうちの誰かと、“夢大陸”で1日デートしたいですね。体つきがすごくすてきなので、ロビン君と行きたいですかね」と会場にいるロビンへ熱い視線を送った。
さらに、同じくナビゲーターの永野は「実は僕、去年もこの“夢大陸”に参加していたんですよ。今ほど知名度がなかったので、本当に『不審者が来た』みたいな感じでしたけど(笑)」と今回の起用を喜んだ。
また、そんな永野に対し、亀山千広社長は「知らなかったものですから、『こんな名前のアナウンサーうちにいたかな』と思いました」と暴露。
すると、永野は自身をPRするため「夢大陸にささげる歌を作ってきました!」と「ラッセン」ネタの替え歌を披露する。
しかし、「夢大陸よりも普通に富士急が好き。お台場より普通に汐留が好き」という歌詞から、当然のごとく亀山社長の共感は得られず「この後、ナビゲーター検討会議をもう一度開きたいと思います」と言われてしまう。
「社長の気持ちを揺さぶりたかった」と告白した永野は、「誰と“夢大陸”に来たいですか?」という記者の問いにも「社長と行きたいです!」と答え、最後まで亀山社長にラブコールを送っていた。
7月16日(土)~8月31日(水)
朝10:00-夜6:00
※「居酒屋えぐざいるPARK」は夜10:00まで営業
フジテレビ本社屋およびお台場・青海周辺エリアにて開催
1DAYパスポート:一般2000円/小中学生1300円
ナイトチケット(居酒屋えぐざいるPARK夜間入場、昼5:30から販売開始):一般1000円/小中学生500円