関ジャニ∞衝撃! 中村正人が語る“ドリカムの裏”とは?
7月3日(日)の「関ジャム 完全燃SHOW」(テレビ朝日系)に、長年J-POP界をリードしてきたDREAMS COME TRUE・中村正人が登場し、ドリカム“衝撃の裏事実”を告白する。
'89年のデビュー以来、ミリオンヒットを次々と記録してきた国民的バンドの魅力を徹底解剖しよう…という企画を立てたところ、中村から「せっかく出演させていただくなら、本当に話したいことを伝えたい」とのリクエストが。
そこで、番組側は企画内容を急きょ変更。「ドリカムの裏を中村正人が本音で語る」と題し、中村が“ヴォーカル・吉田美和との知られざる関係性”や、“天才・吉田のすごさや裏側”を徹底的に語り尽くすことになった。
番組では中村が「吉田美和よ、俺のことキライなのか?」「俺にも歌詩作りをさせてよ!」など、“胸に秘めた思い”を包み隠さず吐露。そんな中村はドリカムのマネジメント会社の代表取締役でもあり、さまざまな場面で吉田をコントロールしていると思われがちだが、実はその逆で、常に吉田がイニシアチブを取ってきたことが明らかに。
同時に、“吉田のアーティスティックな天才肌ぶりがうかがわれる裏エピソード”も次々と判明。これには関ジャニ∞も驚きを隠せない。
また、今回は番組が独自で調べた“ファンが選んだドリカムの好きな曲ベスト30”も発表。そこにランクインした楽曲の中で“実は制作するのに困った曲”を中村自らが発表し、次々と信じがたい衝撃の告白を繰り出す。
そんな中、中村は吉田の才能に対する感謝の意も表明。数々の名曲の歌詩を例に挙げながら、吉田のずば抜けた感性をひも解いていく。
こんなにさらけ出していいのか?と、見ている方がドキドキしてしまうほど、正直かつ詳細に語られるドリカムの“裏事情”。貴重な話がたっぷり詰まったドリカム特集は必見だ。
なお、ジャムセッションの楽曲はドリカムの38thシングル「大阪LOVER」。中村がベース、村上信五がキーボード、安田章大&錦戸亮がギター、大倉忠義がドラムを演奏する。
そして吉田が紡いだ言葉の一つ一つを、渋谷すばるが心を込めて歌い上げる。
深くて濃いトークとは裏腹に、濃密で爽やかな関ジャニ∞×中村正人の貴重なセッションで、番組の未来予想図は明るいものになるはずだ。
毎週日曜夜11:15-0:10
テレビ朝日系で放送
※一部地域を除く