アニメ“リゼロ”第15話では、受け入れられない現実
テレビ東京ほかで放送中のアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」(毎週日曜深夜1:05-1:35ほか)の第15話『狂気の外側』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、突如異世界に召喚され、死して時間を巻き戻す“死に戻り”の力を手に入れた少年、ナツキ・スバルが、運命にあらがおうと奮闘するアクションファンタジー。気付くと異世界に来ていた普通の男子高校生・スバルは、銀髪の美少女・エミリアに窮地を救われる。頼れるものの無い異世界で、唯一救いの手を差し伸べてくれたエミリアに恩返しをするため、スバルは彼女の力になるべく奮闘するのだが…。
第15話では、ロズワールの屋敷にやって来たスバルの目の前に広がる信じられない光景。こんなことを望んでいた訳ではないとおえつするスバル。絶望に打ちひしがれたスバルの視界は次第に白く染まり、やがて声が響く。「もう遅すぎたんだよ…」と。そこでスバルの意識は途切れ、気が付くとルグニカの果物屋の前に立っていた。レムの呼び掛けに顔を上げたスバルはぼうぜんとレムを見つめ、そのまま涙を流し、口をつり上げ笑い始める。
なお第16話『豚の欲望』は、テレビ東京では7月17日(日)深夜1時5分より放送となっている。
毎週日曜深夜1:05-1:35ほか
テレビ東京ほかで放送
【HP】re-zero-anime.jp/