妻夫木聡とマイコの縁を結んだドラマとは?
8月4日、妻夫木聡とマイコが結婚することが発表された。
2人が知り合うきっかけとなったのは、フジテレビ系で'12年の夏に放送された「東野圭吾ミステリーズ」の第6話『シャレードがいっぱい』での共演だという。
「東野圭吾ミステリーズ」は国民的人気作家・東野圭吾の傑作短篇小説を11話厳選し、週替わりの“主演”と“ストーリー”で放送されたドラマ。『シャレードがいっぱい』は、長澤まさみを主演に、ある家族の遺産相続をめぐる争いに巻き込まれた女性の姿を描いたもので、'12年8月16日に放送された。
物語は、書道教室の講師・弥生(長澤)の元彼氏・孝典が殺されてしまったことから始まる。しかも孝典は会社社長・中瀬(志賀廣太郎)の遺言状を盗み出していたことが判明。弥生は、遺言状を持っているのではと疑われ、遺族の何者かから付け狙われる。
共演は安藤政信、池脇千鶴。そしてマイコが中瀬の隠し子を演じ、一方の妻夫木はサプライズ的な配役。現在、フジテレビオンデマンドで配信されているので、気になる人はそちらをチェック。
また、妻夫木が初の父親役に挑み、先ごろ放送されたドラマ「キッドナップ・ツアー」の再放送も決定。NHK総合で8月28日(日)昼4時40分よりオンエアされる。
フジテレビオンデマンドで配信中
【HP】fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4392/