高橋愛主演ドラマでカンテレアナが演技初挑戦
カンテレのドラマ「大阪環状線~ひと駅ごとの愛物語」の「大正駅編“新しい海の出現”」('16年1月26日放送)が、2016年日本民間放送連盟賞番組部門でテレビドラマ番組優秀賞を受賞することが決定。さらに「大阪環状線~ひと駅ごとの愛物語 Part2」(全10話、'17年1月17日(火)スタート、毎週火曜夜0:25-0:55)も放送されることとなった。
Part2の「芦原橋駅編」('17年3月7日(火)放送予定)では、カンテレ入社5年目の新実彰平アナが演技に初挑戦。大阪・芦原橋を捨てて上京したものの離婚や失業を経験して戻ってきた明子(高橋愛)が、駅前の太鼓店で働く幼なじみのまる美(馬場園梓)と再会して少しずつ変わっていくという物語の中で、新実アナは明子の小学校時代の同級生で、明子が淡い恋心を抱いていた相手・健を演じる。
初日の撮影終了後、新実アナは「演技は頭で考えるのではなくて、目の前の相手のことを考えないとできないので、難しかったです。感じたことのない疲れを感じました」とほっとした表情で感想を語った。
一方、主演を務めた高橋は「客観的に見られるところと、共感できるところがリアルに描かれているので、一緒に笑って泣いていただけたらと思います」と作品をアピールした。
3月7日(火)夜0:25-0:55(予定)
カンテレで放送