稲村亜美、プロの捕手も驚きの“神ピッチング”披露!
9月18日に神奈川・横浜スタジアムで開催されたプロ野球「横浜DeNA×広島カープ」の試合に、“神スイング”で知られる稲村亜美が始球式に登場。持ち前の野球センスで剛速球を披露し、試合中には冠協賛の牛角にちなんで「牛角アイス」の無料配布を行った。
牛角が冠協賛したこの試合は「牛角ナイター」と銘打たれ、観客により試合を楽しんでもらうために牛角ならではの催しを実施。
「牛角ナイター応援キャラクター」として稲村が登場し、始球式から球場を盛り上げた。投球は102km/hの“神ピッチング”を披露し、稲村も自身のピッチングに対して「毎回始球式をさせていただくときは緊張するのですが、本当に震えるほど緊張しました。牛角さんのおかげで始球式をさせていただいて本当にうれしいです」とコメント。
続けて「ストライクが入らず、球速が102km/hということでちょっと悔しかったのですが、横浜DeNAベイスターズのキャッチャー・戸柱(恭孝)選手が『めちゃくちゃ速かった』と言ってくれたのがとてもうれしかったです。点数を付けるのであれば(100km/hを超えたので)75点。次の目標は(自己最速が103km/hなので)110km/hを目指し、レベルアップしていきたいです」と、早くも次の“登板”に言及した。
さらに、「牛角ナイター」のイベントの1つとして、牛角アプリを登録している人限定で、牛角アイスの無料配布イベントも行われた。昼4時29分、5時29分、夜6時29分、7時29分の4回にわたって牛角アイスを毎回先着で290人にプレゼント。たくさんの人がアイスをもらうために並ぶなど、大盛況だった。
また、昼5時29分の回では稲村が再登場し、牛角アイスの配布に協力。約100人に直接手渡した。「家でまねして作るほど、牛角アイスが大好き」と語る稲村から、たくさんの人に牛角アイスが渡り、来場者はモ~たまらん!とばかりに、笑顔で受け取っていた。
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