武井&滝沢ドラマ最終回も“せいせいするほど”話題!
9月20日に放送された「せいせいするほど、愛してる」(TBS系)の最終回が、平均視聴率9.1%だったことが分かった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
同ドラマは、ティファニーを舞台に、広報部勤務の栗原未亜(武井咲)と副社長の三好海里(滝沢秀明)の禁断の愛を描いたストーリー。最終回は、未亜と海里が逃避行の末、2人で教会にいるところを海里の妻・優香(木南晴夏)に見つかってしまう。2人は2度と会わないことを誓い合い、未亜はティファニーを辞め、実家に帰ることに。
それから1年、地元のセレクトショップで働き始めた未亜は、若手デザイナーの展示会に買い付けで訪れ、優香と再会。逃げ出すようにその場を後にするが、後日、海里と優香から結婚式の招待状が届く、という内容だった。
“大人の純愛”を描いた同ドラマは、SNSでも毎週大きな反響があった。最終回のオンエアが終わると、海里のライバルとなったジミーチュウの広報マン・宮沢綾(中村蒼)を見られなくなることを嘆く“宮沢ロス”などがホットワードにランクイン。
また、1クールの放送を通じて、海里のエアギターのシーンは、放送されると毎回ホットワードに登場するほどのにぎわいを見せた。さらに、海里と宮沢の未亜を取り合う男と男のバトルには、“副社長派”“宮沢派”などという言葉も生まれ、女性視聴者たちを沸かせた。