浜辺美波、連ドラ初主演!マージャンに打ち込む女子高校生に
「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載中のマージャンスポ根漫画「咲-Saki-」が、浜辺美波の主演で12月からTBS/MBSの“ドラマイズム”枠にて実写ドラマ化が決定。連続ドラマ初主演となる浜辺は、奇跡的なマージャンを打つ主人公・宮永咲を演じる。
本作は、マージャン競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されている世界を舞台に、女子高校生たちがマージャンに打ち込む姿を描く、小林立の青春スポ根漫画。
今回、本作の実写版として12月からTBS/MBSの“ドラマイズム”枠で全4回と特別編を合わせた計5話のTVドラマシリーズの放送が決定。さらに、'17年2月には映画版も公開される。
そんな注目作の主演を、実写ドラマ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」('15年フジテレビ系)で本間芽衣子(めんま)を演じ、12月17日(土)公開の映画「妖怪ウオッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」、主演映画「君の膵臓をたべたい」('17年公開)と話題作に立て続けに出演し、注目を集める浜辺が務める。本作では、等身大のヒロイン“咲”を演じる。
学生時代に監督した映画「チャンス・コール」が今村昌平賞を受賞し、「童貞放浪記」('09年)で注目された小沼雄一氏が監督を務め、脚本は「ゴッドタン キス我慢選手権THE MOVIE2サイキック・ラブ」('14年)、「神様はバリにいる」('15年)など、多数の映画やドラマの脚本を手掛けてきた森ハヤシが担当する。
【浜辺美波コメント】
初めて連続ドラマの主演が決まり、その役が大人気マージャン漫画「咲-Saki-」の宮永咲さんと聞いてびっくりしました。自分なりに咲役に近づくようにと頑張りました。ドラマだけでなく、映画でもそのまま咲を演じられて、すごくうれしいです!
マージャンは今まで打ったことがなく、1カ月以上かけて、マージャンの先生に来ていただき、打ち方、牌の持ち方、和了役など勉強しました。
ドラマ撮影で同世代の女の子達だけで長い時間を過ごすことがないので、撮影現場は新鮮でしたし、原作と同じように、清澄高校の麻雀部の仲間と合宿したことで、絆が本当に強くなり、大切な夏の思い出になりました。ドラマも映画も見てほしいです!!
MBSでは12月4日(日)スタート 毎週日曜夜0:50-1.20
TBSでは12月6日(火)スタート 毎週火曜夜1:28-1:58
ドラマ「咲-Saki-」特別編
MBSでは1月8日(日)夜0:50-1.20放送
TBSでは1月10日(火)夜1:28-1:58放送
※放送時間は変更の場合あり
原作=小林立(「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス刊)連載中)