渡辺直美「生で見たら本当に怖い」巨大オブジェに驚愕
西武鉄道株式会社が、西武鉄道池袋線の電車内にて「SEIBU HALLOWEEN 2016 ワタナベナオミトレイン」を開催。モデルとなった渡辺直美が、巨大ラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」に乗り込んだ。
「今回のイベントは、私の新たなエンターテインメントの挑戦の一部です。電車を単なる移動手段としてではなく、日常を楽しくするエンターテインメントという新しい価値を提供したいという西武鉄道の考えを実現するために私とのコラボが生まれました!
皆さんにとびきりの笑いと感動を提供してまいります。『SEIBU HALLOWEEN 2016 ワタナベナオミトレイン』出発進行!」という渡辺の車内アナウンスとともに電車は池袋駅を出発した。
309人のイベント参加者が待つ全ての車両で、菓子の詰まったカゴを持っては耳に手を当てるしぐさで「皆さん、合言葉は?」など、元気よく合言葉を求めた渡辺。
参加者は、声をそろえて「トリックオアトリート!」と大きな声で返事をしたり、音楽に合わせてウエーブを起こしたり。
手すりやつり革といった電車ならではのアイテムを使ってオリジナルのダンスを踊る渡辺とともに、“非日常の空間”を楽しんだ。
渡辺は「電車の中でこういったイベントをやるのは普通ではあり得ないので不思議でした! お客さんのノリは、引くくらい良かったですね(笑)。この私のオブジェもインスタでは見ていたんですが、生で見たら本当に怖いですね(笑)」と、この日のイベントを振り返った。
「ハロウィンの“かぼちゃ感”を出しています。西武鉄道さんなので、タイツは『線路』の柄なんですよ。ピアスはつり革で、カチューシャには電車のライトが付いてるんです。
実はタイツの股間辺りの位置に、コウモリの模様が一匹あるんですけど、皆さんにお見せできないのが残念。コウモリ、私がはくと伸びて大きくなっちゃってます(笑)」とハロウィン衣装について解説。
「本当になかなかないイベントだと思いますし、私の顔面の電車ですから、ぜひご家族やお友達と一緒にハロウィンの思い出作りに、写真を撮りに来てください!」とアピールした。