“TRICKSTER”第6話、2人だけで任務遂行?
TOKYO MXほかで放送中のアニメ『TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-』(毎週月曜深夜1:05-1:35ほか)の第6話『余暇の散歩者』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、江戸川乱歩の小説「少年探偵団」を原案に、2030年代の東京を舞台にしたオリジナルアニメ。
謎の探偵・明智小五郎(CV.小野大輔)の下に集う「少年探偵団」。ある日、団員の花崎健介(CV.逢坂良太)は「死ねない身体」となった小林芳雄(CV.山下大輝)と出会い、少年探偵団へ誘う。やがて二人の運命が、怪人二十面相(CV.GACKT)と明智の因縁と絡み合いながら、動き出していく。
【第6話『余暇の散歩者』】
小林が死ねるようにさまざまな実験を試みる花崎だったが、ことごとく失敗する。そこで、明智がいない隙に6件もの依頼を勝手に引き受けることに。小林がけがを負ったのは全て事件解決後だったので、依頼をこなすことで彼の願いをかなえることができると考えたのだ。しかし、なかなか思い通りにゆかず、全て失敗に終わってしまう。2人では無理だったのか…落ち込む小林だったが、花崎は調査と並行してある計画を企てていた。
なお第7話『穢れなき逢瀬』は、TOKYO MXでは11月14日(月)深夜1時5分より放送。読売テレビでは、11月14日(月)深夜2時9分から通常より10分繰り下げての放送となっているので注意しよう!
毎週月曜深夜1:05-1:35ほか
TOKYO MXほかで放送
【アニメ公式HP】trickster-project.com/anime/
【公式Twitter】@trickster_anime