“TRICKSTER”第7話、二十面相との出会い…
TOKYO MXほかで放送中のアニメ『TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-』(毎週月曜深夜1:05-1:35ほか)の第7話『穢れなき逢瀬』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、江戸川乱歩の小説「少年探偵団」を原案に、2030年代の東京を舞台にしたオリジナルアニメ。
謎の探偵・明智小五郎(CV.小野大輔)の下に集う「少年探偵団」。ある日、団員の花崎健介(CV.逢坂良太)は「死ねない身体」となった小林芳雄(CV.山下大輝)と出会い、少年探偵団へ誘う。やがて二人の運命が、怪人二十面相(CV.GACKT)と明智の因縁と絡み合いながら、動き出していく。
【第7話『穢れなき逢瀬』】
明智は事件の疲れを癒すため、健康ランドでくつろいでいた。テレビからは警備ロボ事件、臓器売買事件、地下水路誘拐事件のニュースが流れ、その騒動を収めた警察の協力者、すなわち明智のことをうわさしていた。そこへ現れた中村刑事に、二十面相との因縁を問い詰められる。明智は、ひょうひょうとかわしながらも二十面相との出会い、幼少のトラウマを思い返す。その頃、花崎は父親に呼び出される。彼もまた、複雑な過去を背負っていた。
なお第8話『箱庭の楽天地』は、TOKYO MXでは11月21日(月)深夜1時5分より放送。読売テレビでは、11月21日(月)深夜2時9分から通常より10分繰り下げての放送となっているので注意しよう!
毎週月曜深夜1:05-1:35ほか
TOKYO MXほかで放送
【アニメ公式HP】trickster-project.com/anime/
【公式Twitter】@trickster_anime