綾瀬はるか、遠藤憲一との“いやらしいダンス”に大照れ
11月25日(金)より、綾瀬はるかと遠藤憲一が出演するパナソニックのブルーレイ/DVDレコーダー「ディーガ」の新CMがオンエアされることが決定。楽曲には吉田拓郎の名曲「流星」が採用され、遠藤をはじめとした25人の音楽好きの“オヤジ”たち(平均年齢54.5歳)の筋書きのないドキュメントCMが完成した。
筋書きのない“談話形式”という珍しい形で行われた今回のCM撮影。さらに、遠藤の出演をあえて綾瀬には知らせないまま撮影が始まるという“ミニドッキリ”も。カメラマンに扮(ふん)した遠藤が登場するという、本番一発勝負のサプライズ演出が敢行された。
撮影が始まると、徐々に綾瀬に近づく遠藤だが、事前に行った入念な打ち合わせの成果もあり、板についたカメラマンぶりに綾瀬はなかなか気付かない。
真横にピタッと着いた時にやっとその存在に気付くと「あれ? なんで!?」と本番中でありながらも思わず“素”の表情に。サプライズ演出は大成功となった。
この模様は「ディーガ」特設サイトで見られる他、同サイトでは遠藤に手取り足取りチークダンスをレクチャーされ、「だいぶいやらしいダンスですね(笑)」と恥ずかしがる綾瀬や、“思い出の1曲”に対する熱い思いを語る遠藤など、二人のさまざまな姿を公開している。
CMの見どころについて綾瀬は「いきなり、(遠藤が)カメラマンとして登場してくるところだと思います。使われるんですかね(笑)? 最初、隣のスタジオから遊びに来ているのかと思いました。(遠藤との)ダンスにも注目です」とコメント。
一方、遠藤は「急きょサプライズ登場という形だったので、いつ気付かれるのかも分からず、ドキドキしました」と意外にも緊張していたことを告白した。
11月25日(金)よりオンエア
■「ディーガ」特設ページ
【HP】panasonic.jp/diga/gallery/