――そしてワンマンライブの先、'17年はどんな年にしたいですか?
新:今回のワンマンライブが、次につながるといいなと思っています。今度は東京だけじゃなくて、海外はもちろんなんですけど、日本でも東名阪といったライブツアーができるくらいになりたいですね。まずは名阪でワンマンができるくらい、実力を付けたいなと思います。
舞波:ワンマンライブは1つの集大成と言っているんですけど、そこが終わりじゃなくてまたスタートなんだという気持ちを込めて'17年も、'16年に劣らないくらいに突っ走っていきたいなと思っています。そして、ワンマンを終えたらツアーで東名阪を回れたらいいなと思っていますし、そこから5大都市ツアーとか全国ツアーとかどんどん広げていって、いずれは私の地元・岐阜県でワンマンライブがしたいですね。あと、せっかくすてきなシングルを3枚も頂けたので、アルバムという形にできたらいいなと思っています。
――リリースイベントでは、すでに地方に行かれていますね。
舞波:リリースイベントだと名古屋、大阪、あとはプロモーションで岐阜県にも行かせていただいたんですけど、やっぱり地元のファンの方が喜んでくださいました。
新:普段、都内でのライブに来られない方もリリースイベントに来て、「ずっと応援してたよ」「見てたよって」って言ってくださったりとかして。3rdシングル「ルミカジェーン」では、初めてリリース前に名阪に行けたので熱量もすごかったし、3枚目にしてこんなにたくさんの方がイケてるハーツを知ってくれてたんだっていうのを感じて、もっと広げたいなと思いましたね。
舞波:大阪も名古屋も結構広い会場でやらせていただいて、名古屋は近鉄パッセの屋上ということで広かったんですけど、予想以上の方が集まってきてくれました。「ルミカジェーン」がサイリウムにちなんだ曲だったので、サイリウムをいっぱい光らせてくれて、知らない間にこんなにもイケてるハーツの輪が全国に広がってるんだなと思うと嬉しくもありましたし、もっと増やしていきたいなと思いました。
――地元の方に帰った反応はいかがでしたか?
舞波:岐阜県出身のアイドルっていうのがすごく嬉しいらしく、岐阜県のテレビ関係の方が温かく迎えてくださいました。1stシングルから行っているのでもう3回お世話になっていて、その度に「おかえり」って言ってくれて。今回も「頑張ってね」とか温かい言葉を頂きました。もっとイケてるハーツを大きくしていって、岐阜県からでもテレビとかでハーツの様子が見られるようになって、地元に貢献したり、地元をアピールできるようなアイドルになりたいなと思いましたね。
――では、最後にライブに向けてメッセージをお願いします。
新:初めてのワンマンライブなので、研究生時代からの思いや感謝を込めて、最高のステージを見せたいと思います。それと共に、イケてるハーツはエネルギッシュなグループだと思うので、パワーを全力で伝えたいし、感じ取ってほしいなと思います。
舞波:1月9日(月)に、私たちの1つの夢がかないます。ワンマンライブはこれからあるかもしれないですけど、初めてのワンマンライブは1回しかないので、絶対に見逃さないでほしいという気持ちがあります。見に来てくださった方に「来て良かった」と思っていただけるような熱いライブをしたいと思っていますので、ワガママになっちゃうんですけど、1月9日(月)はイケてるハーツの1stワンマンライブに来てください!
1月9日(月)WWWX(東京)
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■イケてるハーツ公式HP
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