広瀬すず、ジャスティン・ビーバーを「拝みたい」
ソフトバンクは1月16日、春に向けた新サービスを発表する「SoftBank 2017 Spring」を開催。ゲストで広瀬すず、大原櫻子、フットボールアワーが登場した。
1月20日(金)から放送される広瀬、大原、ジャスティン・ビーバーらが出演する新CMが公開された後にゲストが登壇。さらに、ただ一人白煙が上がるど派手な演出で登場したのは、ジャスティンではなく岩尾望。
微妙な空気の中、岩尾は悪びれることもなく「ジャスティン・ビーバーや」とボケると、後藤輝基から「断る勇気も必要やで」とツッコまれ、広瀬、大原を笑わせた。
会場には来られなかったジャスティンだが、ビデオメッセージでコメントを寄せた。
「僕はソフトバンクの新しいキャンペーンに出演できることに、とてもワクワクしています。
第一にこのキャンペーンはとってもクールなものになるでしょう。第二に僕らは最高の時間を共有することになるでしょう。第三に僕は日本を愛しています。なので、この3つが一つになれば、どんなものでもブームになるでしょう! ソフトバンクとJBがやるのですから。
すぐにお会いしましょう! みんな、あなたたちは最高! 櫻子は素晴らしい! すずはとてもキュート!」
メッセージを聞いた大原は「まさか名前を呼ばれると思わなかったので、ちょっとドキッとしました」と驚いた様子。
「実際に会うことができたら?」と聞かれた広瀬は「スーパースターなので…拝みたい。とりあえず握手ですね。お会いできたら最初で最後だと思うので」と、大原は「握手をしたいですけど、遠くからながめているかも(笑)」と思いを巡らせていた。
3月で高校を卒業する広瀬は「全部の授業が今日で終わりなんですよ。卒業はたぶんできると思うので(笑)、学校のみんなと会えなくなるのはすごく寂しいなって思いますね。そんなにまだ実感はないですけど。
映画撮影などが終わった後に2週間くらい(スケジュールに)空きがあって、その間は学校に行けるんですけど、友達に会うとものすごく心が癒されるんです。消しゴムが落ちただけで笑えるっていうテンションだったり。友達は大事にしたいなって思います」と心境を告白。
「このお仕事は大人になってもやっていきたいなって思うので、進学は考えていないですけど、これから自分で何かいいものを見つけられたらいいなって思います」と、卒業後は仕事に専念することを明かし、「お仕事一本にできる環境になるので、すごく大変だと思うんですけど、いろいろな作品だったり役にチャレンジしたい。とにかく頑張りたいなって思います」と意気込みを語った。