六平直政、“座長”草なぎ剛を「今が男盛り」と太鼓判!
1月24日(火)放送の「嘘の戦争」(毎週火曜夜9:00-9:54フジテレビ系)第3話に六平直政が出演し、草なぎ剛演じる主人公・浩一に追い詰められていく。
30年前に家族を殺された浩一(草なぎ)が、当時の事件関係者へ巧みに近づき、復讐(ふくしゅう)を果たしていく本作。
第2話は、浩一と楓(山本美月)がキスをするという衝撃のシーンで終わったが、第3話では30年前の事件当時、浩一にうその証言を強要した刑事・三輪(六平)が、“ターゲット”として登場する。
浩一は、実行犯の五十嵐(甲本雅裕)や弁護士の六反田(飯田基祐)と同じように、三輪への復讐を遂行していく。
映画「日本沈没」('06年)などで、草なぎとの共演経験がある六平は「今が男盛り、人間的にも力強く、優しく、素晴らしい役者に成長されていました。
大事なシーンが終わった後は、人懐っこく、私をいじってリラックスさせていただき、とても楽しかったです」と、現場での草なぎの印象を語る。
また、自身の役どころについても「やむない事情を抱えた三輪刑事が30年前に犯してしまった罪を、浩一に徐々に、徐々に、巧妙な手口でワナにはめられて復讐されていくプロセスがとても丁寧に描かれていて、とても良くできた完成度のすごく高いストーリーになっています」とコメント。
不信感から浩一の過去を執拗(しつよう)に調べようとする隆(藤木直人)と、その疑いを華麗に交わしていく浩一との駆け引きも見どころだ。
毎週火曜夜9:00-9:54
フジテレビ系で放送