“TRICKSTER”第15話、逆転する立場?
TOKYO MXほかで放送中のアニメ『TRICKSTER -江戸川乱歩「少年探偵団」より-』(毎週月曜深夜1:05-1:35ほか)の第15話『断罪の甲虫』を、場面カットとあらすじで振り返る。
本作は、江戸川乱歩の小説「少年探偵団」を原案に、2030年代の東京を舞台にしたオリジナルアニメ。
謎の探偵・明智小五郎(CV.小野大輔)の下に集う「少年探偵団」。ある日、団員の花崎健介(CV.逢坂良太)は「死ねない身体」となった小林芳雄(CV.山下大輝)と出会い、少年探偵団へ誘う。やがて二人の運命が、怪人二十面相(CV.GACKT)と明智の因縁と絡み合いながら、動き出していく。
【第15話『断罪の甲虫』】
音信不通の明智から電話がきた。小林が花崎の不調を訴えると、明智は「花崎がお前にしたことをしてやれ」と助言して電話を切る。そこへ、奇妙な依頼が。殺害予告を受けた死刑囚の護衛を明智探偵事務所にしてほしいという。それは死刑囚自らが望んだこと。実は、この死刑囚を捕まえたのは明智だった。井上はこの厄介な案件を渋るが、依頼を花崎と共に解決すれば探偵団が元通りになると考えた小林は、勝手に引き受けてしまう。
なお第16話『蘇る陰獣』は、TOKYO MXでは1月30日(月)深夜1時5分より放送となっている。
毎週月曜深夜1:05-1:35ほか
TOKYO MXほかで放送
【アニメ公式HP】trickster-project.com/anime/
【公式Twitter】@trickster_anime