桐谷美玲がモテない 理系女子役に初挑戦
フジ系では、桐谷美玲が主演を務める「人は見た目が100パーセント」(4月スタート、毎週木夜10・00‐10・54)を放送。真面目で見た目はさえない理系女子たちが「美」について研究し、ステキ女子を目指すラブコメディー。原作は、大久保ヒロミの同名漫画で、作中の主人公たちを表す「女子モドキ(JSM)」について、雑誌などでさまざまな特集が組まれるなど、幅広い層の女性から支持を得ている。
桐谷は主演を務めた月9ドラマ「好きな人がいること」('16年フジ系)以来の主演ドラマとなる今作で、「女子力ゼロの理系女子役」に初挑戦。「今回は、女子力ゼロの女子モドキの役を演じさせていただきます。タイトルが『人は見た目が100パーセント』ということなんですが…、私は見た目に関していうと清潔感を大事にしたいなと思っています。皆さまぜひ、応援よろしくお願い致します」とコメント。
製紙会社に勤務する城之内(桐谷)は、「男性にモテたことがない」「メークやおしゃれもほとんどしない」など、仕事に没頭し、「女子力」や「美」に背を向けた人生を歩んできた。しかし、あることをきっかけに、自分は「女子」ではなく「女子モドキ」なのかもしれないと気が付き、研究室の同僚女子2人と、流行のメークやファッションなど「美の特別研究」を始める。しかし、新しいファッションの研究のためにおしゃれなファッションビルに入ると、慣れないまばゆい空間にぼうぜんとして貧血を起こして倒れてしまったりと前途多難な日々を送る。原作の大久保は、「あのとても美しい桐谷さんが、女子モドキを演じてくださるなんて!! いいんでしょうか…。桐谷さんの白衣姿を想像するだけでワクワクします」と期待を語る。また、草ヶ谷大輔Pは「原作には登場しない人物やオリジナルストーリーにもご期待ください」と視聴者へメッセージを送った。
4月スタート
毎週木曜夜10:00‐10:54
フジテレビ系にて放送