高橋ひかる「美少女コンテスト」は軽い気持ちで応募
「第15回全日本国民的美少女コンテスト」の記者発表会見が行われ、同コンテストの出身である武井咲、剛力彩芽、河北麻友子、吉本実憂、高橋ひかるが出席した。
前回、第14回大会でグランプリを受賞した高橋は「元々芸能界に憧れを抱いていたんですけど、小学校5年生の頃に通っていたダンススクールの先生から『何かオーディションに応募した方がいいよ』って資料をいただいていて、このコンテスト締め切り当日に(先生から)連絡が来て応募したというのがきっかけです。すごく焦りました(笑)」とギリギリのエントリーだったことを告白した。
コンテストでの思い出について「本戦に出るに当たって、強化合宿があって、そこで初めてボイスレッスンや演技レッスン、お芝居をやらせていただいて、初めての経験をたくさんさせていただいたので、すごく楽しい合宿期間だったなと思います。みんなと楽しみながら真面目に一生懸命頑張りました」と当時を振り返った。
「アドバイスですか? 私でいいのかなと思うんですけど…ちょっと遊び気分というか、楽しもうという気持ちで、軽い気持ちで応募していたので、でも軽い気持ちで応募していても、楽しんでやった方がありのままの自分を出せて、審査も楽しんで、あんまり悔いを残さずに楽しめたので、楽な気持ちで応募したらいいんじゃないかなと思います」とこれからコンテストを目指そうという美少女たちにエールを送った。