映画「ねこあつめの家」の“追加キャット”は役者ぞろい
4月8日(土)より新宿武蔵野館ほか全国ロードショーされる映画「ねこあつめの家」の“追加キャット”が発表された。
人気アプリ「ねこあつめ」を実写映画化した本作。主演を務める伊藤淳史の他、忽那汐里、田口トモロヲ、木村多江、大久保佳代子ら個性的なキャストとともに、物語の中心となるかわいい猫たち。
今回追加キャットとして発表されたのは、CHOYA梅酒など数々のCMや人気作で抜群の演技力を誇るシナモンをはじめ、有名映画やドラマでキャリアを積んだ(?)名バイプレーヤーの面々。
彼らが満を持して集結した本作では、小説家・佐久本(伊藤)の家に集い、自由気ままに過ごすさまを生き生きと演じている。
■ストーリー:若くして新人賞を取り、一躍人気作家になった小説家・、佐久本勝(伊藤淳史)。現在は大スランプ中で、暇に任せてエゴサーチしてはさらにドツボに陥る日々。担当編集者のミチル(忽那汐里)は、佐久本を励ますが、若さあふれる熱血アドバイスは耳に痛かった。
佐久本は片田舎の古民家に逃げるように移住する。だが、場所は変われど暮らしに変わりなく、生活は下降線をたどる一方。
ある日、途方に暮れて縁側で庭を眺めていると1匹の猫がやってくる。ほどなく、ぷいっと猫は行ってしまい、猫にも見捨てられたと落ち込む。しかし、どうも猫が気になる佐久本は、ペットショップの店主からアドバイスを受け、不思議な庭作りを始める…。こうして若き小説家の「ねこあつめ」が始まる。