サラメシの放送内容一覧
東京地方裁判所で刑事事件を扱う裁判官の昼ご飯を取材する。裁判官になって3年目という女性は、まだ単独での裁判はできない“判事補”。同僚の書記官や事務官と食べる女性たちのランチタイムに潜入する。さらに若手が担当するという“左陪席”裁判官たちの情報交換ランチ会の模様も伝える。
岩手・八幡平市のスキー場は、多いときで1万人の来場客が集まる大にぎわい。そのリフトやゴンドラを管理する索道スタッフのランチを拝見する。また茨城・大洗町の弁当店で好評を博す“鍋弁当”誕生の舞台裏に迫る。ほか、東日本大震災を乗り越え伝統のしょうゆ作りにかける醸造会社のランチタイムものぞく。
連続テレビ小説「まんぷく」に出演する松下奈緒のリハーサル前ランチが登場。ほか、北海道・釧路市の絶滅寸前だったタンチョウの研究・保護に取り組んできた阿寒国際ツルセンターの、女性館長の手作り“サラメシ”に迫る。また、愛媛・松山市役所「文化ことば課」の職員の弁当を見せてもらう。菅井きんが愛した“天ぷら”も。
東京・中央区のIT会社では、隔週金曜日に、指名された3人の社員がシェフ当番となり、全社員分のランチを作る。一風変わったランチの様子をのぞき見る。また東京・江東区にある洋食店の出前に同行。届けた先のランチを取材する。ほか左とん平さんが愛した、そばとカツ丼のセットも紹介する。
日本最多6頭のパンダを飼育している和歌山のアミューズメントパークへ。最高齢のオスは、人間なら70代にあたる26歳。パンダの高齢化に伴い、園内では老後ケアに向けた試みが始まっている。パンダ飼育に情熱を燃やす飼育係のランチを紹介する。ほか、坂本冬美の撮影本番前のランチや、ネギ農家のお昼ごはんを拝見。
静岡・浜松市の区役所に勤める女性の昼ご飯は、ランニングしながらのおにぎり。2km離れた自宅まで走りながら食事をし、家事を済ませて職場に戻る。過酷な昼食を続ける理由を探る。また、沖縄の保健師の石垣島への出張面談に同行し、ランチを拝見。ほか、絵本作家・かこさとしさんが愛した特製弁当を紹介する。
これまで番組で取り上げた、ラーメンを愛してやまない人々のサラメシを織り交ぜたラーメン特集を。札幌で働くタクシー運転手が足繁く通うラーメン店や、ワカメ漁師や電鉄会社の社員が食べる絶品ラーメンが登場。さらに、ラーメンの博物館を訪ね、ラーメン店の店員たちのランチを見せてもらう。
ジェジュンがライブ本番前に食べる、楽屋ランチに迫る。また、横浜の住宅街で7年続いたパン店の閉店までの日々を取材。この店のパンを楽しみにしてきた近所の会社の社員から取材依頼が届いた。ほか、東京・高田馬場の中国料理店の出前や、テレビプロデューサー・久世光彦さんが愛したおにぎりを紹介する。
滋賀刑務所の刑務官のランチに迫る。500人の受刑者を見守り、外食ができないために、ある工夫が凝らされている弁当を紹介。また、食品会社に勤める男性のランチは、災害時に食べるための防災食。3年以上、毎日食べ続け、防災食の専門家と呼ばれるまでになった男性のランチタイムを拝見する。
食の最新技術が集まる国内最大級の展示会に潜入。最新調理機器を生み出した「食のプロ」たちのお昼を取材する。また、岐阜県在住の主婦から、夫が転職を機に弁当を作ってくれと言わなくなったのはなぜか、真相を調べてほしいとの依頼が。妻の不安を解消すべく、夫をとりこにした新職場の社員食堂を訪ねる。
放送100回を迎える「うたコン」の舞台裏を取材。フラッシュ金子にとって「うたコン」が指揮者初体験。波乱の人生を乗り越えてたどり着いた指揮者の仕事を支えるランチを紹介する。ほか、全国各地で開催される仏像展を支える文化財輸送のプロたちに着目。8000年前に造られた仏像を梱包する輸送チームの昼ごはんを取り上げる。
スーパーやコンビニで人気のスイーツを製造する会社の企画開発部で、潜入取材を敢行。朝からスイーツ試食を重ねる日々の中で、女子トークに花が咲く開発メンバーのランチタイムを探る。また、「クイズ私のランチ」コーナーの大ファンだと語る女性を訪ね、クイズの出題をしてもらう。ほか、山川豊のランチに密着。