寛弘8(1011)年6月22日。7歳で即位し、在位25年に及んだ皇位を三条天皇(木村達成)に譲り出家した一条天皇(塩野瑛久)が崩御する。そんな中、第67代として即位した三条天皇と道長(柄本佑)の間では、早くも水面下で覇権争いが始まる。さらに、道長の息子たちの序列争いも表面化する事態に発展する。その頃、まひろ(吉高由里子)は一条天皇を失った悲しみに暮れる彰子(見上愛)を慰めるため、和歌の会を催すことに。そこに招かれざる客の清少納言(ファーストサマーウイカ)が現れる。
光る君への出演者・キャスト
Q&A
- 光る君へ(光る君へ「揺らぎ」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は吉高由里子、柄本佑、町田啓太、秋山竜次ほか、スタッフは大石静(脚本)、中島由貴(演出)です。