ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第106回ザテレビジョンドラマアカデミー賞最優秀作品賞 受賞インタビュー

(C)豊田悠/SQUARE ENIX・「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」製作委員会

木ドラ25「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」

海外からも届いた反響に驚きと感動!(本間かなみP)

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この作品は、人間関係の機微や心情にフォーカスして描けるものがやりたいと思っていたとき、豊田(悠)先生の描く“チェリまほ”と出合ったことがきっかけ生まれたドラマです。
主演の赤楚(衛二)さんをはじめとするキャストの皆さん、集まったスタッフの皆さんが心を尽くし、あらゆる面で支えてくださいました。この賞はそんな皆さんに頂けた賞だと思っています。赤楚さんと町田(啓太)さんは現場でよくお話していて、そのコミュニケーションの育みが安達と黒沢からにじみ出るものを生んだのだと感じました。

国内でも同時放送局が3局しかない中、海外の方々からも反響を頂いたときは本当にびっくりしつつ、テレビドラマの持つ可能性に感動しました。応援してくださる皆さんのおかげで今回の賞を頂くことができたので、本当に感謝しています。ありがとうございました!(本間かなみP)
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

連続ドラマ単独初主演を務める赤楚衛二と町田啓太の共演で、豊田悠の同名漫画をドラマ化。童貞のまま30歳を迎えたサラリーマン・安達(赤楚)が、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れたことから巻き起こるラブコメディー。ある日安達は、イケメンで仕事ができる同期・黒沢(町田)からの好意を知り、戸惑う。

第106回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞インタビュー一覧

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