ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第106回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞 受賞インタビュー

(C)豊田悠/SQUARE ENIX・「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」製作委員会

町田啓太

赤楚くんとは距離が自然と縮まりました

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こんなにもご支持いただけて光栄です。賞を頂ける機会も今まであまりなかったので、勇気をもらえました。原作を生み出してくださった豊田悠さん、監督やプロデューサーさん、この作品に関わった全てのスタッフの皆さんと共演者の皆さん、そして主演の赤楚衛二くんに圧倒的に感謝しています。
第1話で、安達が残業をしているところに黒沢が缶コーヒーを持ってくるシーンが、撮影に入って初めて心の声のあるシーンでした。心の声を実際に言葉にしながらリハーサルをやってみることになったのですが、やっぱり声に出すとさらに好意が顔にもだだ漏れになっていて、赤楚くんやスタッフの皆さんも爆笑されていたのを覚えています。

赤楚くんとは共通点が多く、距離はなぜだか自然と縮まっていきました。挙げだしたらきりがないくらい、赤楚くんは温かな魅力にあふれていますね。またいつか共演できる日が楽しみでなりません。熱心に“チェリまほ”を見て、愛でてくださった皆さま、本当にありがとうございます。皆さまからの温かな激励と思い、これからも励んでいきます。
30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

連続ドラマ単独初主演を務める赤楚衛二と町田啓太の共演で、豊田悠の同名漫画をドラマ化。童貞のまま30歳を迎えたサラリーマン・安達(赤楚)が、「触れた人の心が読める魔法」を手に入れたことから巻き起こるラブコメディー。ある日安達は、イケメンで仕事ができる同期・黒沢(町田)からの好意を知り、戸惑う。

第106回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞インタビュー一覧

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