第109回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞

• 1位

  根本ノンジ

  ハコヅメ〜たたかう！交番女子〜日本テレビ系

  

  コミック原作を巧みに脚色した根本ノンジが初受賞

  「ハコヅメ―」の根本ノンジが初受賞。「原作の世界観を尊重し、キャラクターの魅力が伝わる脚本」「笑いとシリアスのバランスが絶妙」と高評価。
  
  2位は僅差で「TOKYO MER―」の黒岩勉。「死者ゼロを続けてきてついに出た死者が…という展開が見事」と拍手喝采。3位は「＃家族募集します」のマギー。「ネット募集の疑似家族を描き、緊急事態宣言下で人間の温かさを感じさせた」点が評価された。

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  受賞者インタビュー

  できることならシーズン15ぐらいまで続けて、ライフワークにしたいです

  

  Q 「監察医 朝顔」(2019年ほかフジテレビ系)、「サ道」(2019年ほかテレビ東京系)など話題作を手掛け、ドラマファンからも注目されている根本さん。「ハコヅメ―」で脚本賞を初受賞されました。率直な感想を聞かせてください。

  こういった賞をもらうこと自体、あまりないので驚いております。

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