ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
日本テレビ系
「だが、情熱はある」が読者票と記者票で1位になり受賞。「演じる芸人を研究し尽くした主演2人」「山里と若林のパートを交互に描き、細部まで妥協しないという気合を感じた」と作品に込めた熱量が伝わった。
2位の「ラストマン―」は「福山×大泉の芝居を心ゆくまで楽しめた」「見えない人は助けが必要という先入観を覆した」と高評価。3位は「木村拓哉と2週ずつ交代する若手の共演」「ダークな色調の映像美」で圧倒した「風間公親―」。4位の「あなたがしてくれなくても」は「奈緒と永山瑛太をはじめ役者を信頼して任せていた」「心理描写が巧み」とドラマ本来の見せ方に好感。5位に「幸せになってほしい人たちがちゃんと幸せになる物語」で共感を集めた「日曜の夜ぐらいは…」が入った。
2位
TBS系
全盲のFBI捜査官・皆実広見(福山雅治)と、孤高の刑事・護道心太朗(大泉洋)がバディを組み、難事件に挑む物語。テンポの良さもさることながら、最終回の伏線回収も話題に。
3位
フジテレビ系
“刑事指導官”風間公親(木村拓哉)が新人刑事とバディを組み指導する物語。重厚な人間ドラマで、風間の人の本質を見抜く力と、新人刑事が成長していく様が痛快と高評価。
1位
3位
4位
5位
1位
2位
3位
4位
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