ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
黒岩勉
ラストマン-全盲の捜査官-TBS系
「ラストマン―」の黒岩勉が「マイファミリー」(2022年TBS系)以来、2度目の受賞。「最後まで飽きなかった」「予想できない結末」と高い構成力を改めて認められた。
2位は「だが、情熱はある」の今井太郎。バラエティー作家でもある今井は「2人のドラマを同時進行に描き、最終回まで失速しなかった」点を評価された。3位は「日曜の夜ぐらいは…」の岡田惠和。「恋愛を描かず友情に焦点を当て、日常の中で感情の波を見せた」と人間描写が好評だった。
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