ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第120回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞

  • 映画界から現れ、オンリーワンの存在感を発揮した若葉竜也
    (C)カンテレ

    映画界から現れ、オンリーワンの存在感を発揮した若葉竜也

    これまで映画界を主戦場としてきた若葉竜也が、テレビドラマでも好演し1位に。「白衣を着て登場した場面から“この人は誰?”と目が離せない」「新しいタイプのかっこいい男」「無愛想で冷たく見えて、誰よりも愛にあふれているギャップを見事に演じた」と春ドラマの話題をさらった。

    2位は、そのいでたち、発声、何もかもがすさまじかった野村萬斎。3位も「アンチヒーロー」から北村匠海が入った。

    【役柄への評価】
    脳外科医の三瓶友治役。無愛想に見えるが熱い心を持つ三瓶を体現。独特な話し方やリアルな泣きの芝居で強烈な印象を残した。

    受賞者インタビュー

    撮影が進むにつれ、みんなが台本から飛び出そうとしていく動きが見えた

    第120回 ドラマアカデミー賞 助演男優賞 受賞インタビュー
    (C)カンテレ
    Q 「アンメット ある脳外科医の日記」で助演男優賞を初受賞しました。
    ありがとうございます。観てくれる人を信じて良かったです。
  • ヒール役で圧倒的な存在感

    東京地方検察庁の検事正・伊達原泰輔役。“正義”とされる検察官としてのあるべき姿や苦悩を怪演。ヒール役として強烈な印象と圧倒的存在感を放った。

  • 若き弁護士の熱量と葛藤を体現

    明墨法律事務所の弁護士・赤峰柊斗役。真実を追求することへの熱量と葛藤を見事に体現し、回を重ねるごとに頼もしくなっていく姿に称賛の声が上がった。

第120回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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