ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
アンメット ある脳外科医の日記フジテレビ系
これまで映画界を主戦場としてきた若葉竜也が、テレビドラマでも好演し1位に。「白衣を着て登場した場面から“この人は誰?”と目が離せない」「新しいタイプのかっこいい男」「無愛想で冷たく見えて、誰よりも愛にあふれているギャップを見事に演じた」と春ドラマの話題をさらった。
2位は、そのいでたち、発声、何もかもがすさまじかった野村萬斎。3位も「アンチヒーロー」から北村匠海が入った。
【役柄への評価】
脳外科医の三瓶友治役。無愛想に見えるが熱い心を持つ三瓶を体現。独特な話し方やリアルな泣きの芝居で強烈な印象を残した。
東京地方検察庁の検事正・伊達原泰輔役。“正義”とされる検察官としてのあるべき姿や苦悩を怪演。ヒール役として強烈な印象と圧倒的存在感を放った。
明墨法律事務所の弁護士・赤峰柊斗役。真実を追求することへの熱量と葛藤を見事に体現し、回を重ねるごとに頼もしくなっていく姿に称賛の声が上がった。
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