ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第88回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ドラマソング賞 受賞インタビュー

365日の紙飛行機/AKB48

私の歌い出しで日本の朝が始まるのでプレッシャーに感じていました!

「今回、自分がこの曲のセンターを務めさせてもらえたことだけでも光栄だったのですが、それが〝朝ドラ〟の主題歌になり、今世紀の朝ドラの最高平均視聴率を記録するなど、多くの方に受け入れられた作品に携わることができて本当にうれしく感じています。

最初のフレーズは私のパートなのですが、実はレコーディングのときにスタッフさんから『これで日本の朝が始まるから!』と言われて、プレッシャーに感じていたんです(笑)。でも、逆に気持ちが引き締まって、朝のドラマらしく爽やかに、そして、どこかエネルギーが湧いてくるよう、力強さも感じてもらえるのを意識しながら歌うことができたと思います。

主演の波瑠さんからも『この曲を聴くと頑張っていこうと思えるんです!』と言っていただけました。今後も一生歌っていきたい曲ですし、そのような楽曲に出合えたことは財産だと思います。これからもこの楽曲を通して皆さんに元気を届けていきたいです!」

あさが来た

実在した幕末生まれの女性実業家・広岡浅子の人生をモデルに、相撲好きなおてんばヒロイン・あさを波瑠、優しい夫の新次郎を玉木宏が演じる。あさは実業家として奮闘するが、男社会でなかなか認められずに苦労する。だが、夫の支えを得ながら、銀行などさまざな事業に尽力し、日本初の女子大学設立をする。

第88回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞インタビュー一覧

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