黒木華主演で「みをつくし料理帖」が再びドラマ化!
5月13日(土)夜6時5分から黒木華主演の土曜時代ドラマ「みをつくし料理帖」(NHK総合)がスタートすることが発表された。
同作は、高田郁の同名時代小説を原作に、大坂生まれの天涯孤独な少女・澪(黒木)が、料理の腕を頼りに江戸に行き、一流の料理人となるまでを描く。
脚本を務めるのは、'16年に木曜時代劇「ちかえもん」で、近松門左衛門(松尾スズキ)ら江戸時代を生きる人々をコミカルに描いた藤本有紀。
「みをつくし料理帖」といえば、'12年と'14年にテレビ朝日系で北川景子主演のSPドラマが制作されたが、またひと味違った魅力が引き出されそうだ。
'16年の大河ドラマ「真田丸」(NHK総合ほか)で、主人公・真田信繁(堺雅人)の最初の妻・梅役を演じた黒木は本作でNHK初主演。
黒木は、「主人公・澪のどんな困難にも必死に、ていねいに向き合う姿に心を打たれました。時代劇の主演は初めてですし、料理という課題もありますが、一つ一つ心を尽くして頑張りたいと思います」とコメントしている。
土曜時代ドラマ「みをつくし料理帖」
5月13日(土)スタート
毎週土曜夜6:05-6:43
NHK総合にて放送
5月13日(土)スタート
毎週土曜夜6:05-6:43
NHK総合にて放送