SixTONES&Snow Man「ananAWARD」受賞!岩本照&ラウール、渡辺翔太のanan表紙に『自分のことのようにメンバーみんなで盛り上がった』
SixTONES、Snow Man共にデビューした2020年は激動の1年だったが、ジェシーは「1月22日にデビューさせていただいて、11月11日(水)には3thシングルが出て、こんなにスピードが早くていいのかなというくらいビックリしています」と明かし、「SixTONESは音楽をメインに考えていまして。ジュ二アの時は世の中に僕らの楽曲を披露することはなかったですが、デビューしたことによって、いろいろな人に僕たちの音楽やパフォーマンスを伝えられる1年になったので、先輩たち後輩たちに負けないように、今後も最強のSixTONESを見せていきたいと思います」と宣言。
一方、岩本は「いろんな経験をさせていただきました」と言い、「ジャニーズで初めて配信でデビューコンサートをするなど、僕たちSnow Manは“初”というものを取りにいきたいという思いがみんなあって。
渡辺が発売前に重版したのも初。自分のことのように、メンバーみんなで盛り上がりました。これからもたくさんの“初”を取りたいですが、僕たちだけで取れるものでもない。あらためてファンの皆さんの力や目に見えない力に、感謝の気持ちを持てた1年だったかなと思います」と振り返った。
YouTubeなどをはじめとしたSNSでエンターテインメントを発信している両グループ。
おちゃめな部分やクールな部分などさまざまな顔を披露しているが、田中は「限りなく素に近く、ナチュラルでいようと心掛けているというか、自然とそうなっていきました。僕たちの動画は10分前後のものが多いですが、その動画でさえ、数時間撮影するくらい、自分たちも予想もしないくらい盛り上がっていて。毎回(時間が)押すほど、気付いたら楽しんでしまう。僕たちが普段から心掛けている『自分たちがまず一番楽しむこと』を実践できていると思います」とニッコリ。