大友花恋が第4話の想いを語る「不安でいっぱいでした」<35歳の少女>
本番の様子は?
しかし、戦いの動きを怪我をしないように念入りに練習し、サポーターや倒れ方などを工夫して挑んだバトルシーンの撮影が始まると「愛美さんは藤子ちゃんからしたら イライラの対象でしかなくて、(そうなんです、愛美さんが藤子ちゃんにイラつくように 藤子ちゃんも愛美さんに対してイライラさせられているのです、実は)なんとか、なんとかキックしてやろうという、怒りの火種を作ることができました」といい、「いざ本番!盛大なビンタを愛美さんから受けたとき、火種にガソリンが注がれまして、藤子ちゃん激おこでした笑笑」「喧嘩のシーンなんて滅多になく、新鮮でカットがかかった瞬間、愛さんと顔を見合わせて大爆笑。とってもいい思い出です」と振り返った。
またワクワクしながら第4話を見たという大友。「客観的に見たら、藤子ちゃんのキック、へっぽこでしたねー 藤子ちゃんというか、私のせいなのですが、、、。ヒールやら、サポーターやらで 関節があまり曲がっていないへっぽこキックでした、、、反省、、、」と自身のバトルシーンを分析しつつ、「藤子ちゃんは、クライアントの重役の娘さん。キック慣れしていない彼女らしいキック、なーんて、言えなくもないですが、今後なにがあってもいいように 戦い方も学んでおきたいな、と、思いました、、、。」「役になるために、自分の体を自分の思うように使えるようにしておく、これってとっても大事だよな、と再確認です」とつづった。
最後は、「今夜はそんな、35歳の少女の第5話。望美さんはどのように成長するのか、バトルした愛美さんと藤子ちゃんがどうなっていくのか、ぜひ、楽しみにしていてください!」と呼びかけ、「自分から煽っておいて、結構なダメージくらってます笑」とバトル後のオフショットでブログを締めくくった。
記事タイトル:「5話」
記事URL:https://ameblo.jp/karen-ni-saku/entry-12636540904.html
土曜ドラマ「35歳の少女」
毎週土曜夜10:00-10:54
日本テレビ系にて放送
【HP】https://www.ntv.co.jp/shojo35/
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