田中圭“義澤”、暴走する生徒らにさらに追い打ちをかけられる<先生を消す方程式。>
注目の第3話では――
担任教師・義澤経男(田中圭)を“消す方程式“を立てると決めたものの、剣力(高橋侃)に続いて大木薙(森田想)まで失敗してしまったことに、藤原刀矢(高橋文哉)は激しくいら立ち、「僕が頼れるのは君だけだ」と長井弓(久保田紗友)に甘く語り掛ける。
2年前、弓は有名医師の母・華(青山倫子)の“裏切り”に傷ついたところを刀矢に優しく慰められ、以来、彼に恋心を抱いていた。
刀矢に認められたい一心で弓は殺害の実行を決意するが、そこへ副担任・頼田朝日(山田裕貴)が出現。義澤を消すのに、とてもいい方法があると弓をたきつける。
実行当日、弓たちはなぜか”能面”を着けて義澤の前に現れる。
そして、恋のために暴走した弓の策略により、義澤の命が今度こそ危ぶまれる。
そんな中、朝日は薙にも接近。朝日から義澤の弱みを握るよう促された薙は、義澤の恋人・前野静(松本まりか)の入院先を調べる。それはくしくも、華が勤める病院だった。
――という物語が描かれる。
また、公式HPなどの予告動画には、義澤が「絶対あいつに罪を償わせる」と怒りと決意に満ちた表情で静に語り掛けていたり、刀矢が弓を抱き締めながらも何かをたくらむ顔を見せるシーンや、能面を着けた生徒たちが義澤の首にひもをかけるシーンなど、衝撃的な映像が公開されている。
インパクトの大きな映像に「(朝日の)狂人ぶりに目が離せない」「義経先生の魂の授業が心に刺さる」「重体のまりかさんが切ない」「義経先生死んじゃやだぁ~~~」など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
「先生を消す方程式。」第3話は、11月14日(土)夜11:00よりテレビ朝日系で放送。