木村文乃主演「七人の秘書」第4話が世帯平均視聴率14.8%の高視聴率を記録
11月12日に放送された木村文乃主演ドラマ「七人の秘書」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第4話が、個人平均視聴率8.0%、世帯平均視聴率14.8%を記録し、スタート以来の高視聴率となった。(数字はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)。
本作は、千代(木村)、七菜(広瀬アリス)、不二子(菜々緒)、サラン(シム・ウンギョン)、三和(大島優子)ら5人の秘書と、情報屋の五月(室井滋)、このメンバーたちの元締め・萬(江口洋介)という7人の“影の軍団”が、金や権力にまみれた支配者たちを一掃し、ことを解決していく。
第4話では、菜々緒演じる不二子が表の顔として、働いている「警視庁」が舞台となった。警視正・山根幸四郎(金井勇太)がスマホで女子高生・小杉映子(永瀬莉子)のスカートの中を盗撮するという事件が発生。
映子は被害届を出したが、山根が財務大臣・粟田口十三(岸部一徳)の後援会会長の息子だと知った警視庁警務部長・北島(木下ほうか)は、粟田口に恩を売るため、この被害届をもみ消してしまう。
北島の秘書・不二子は、事件を隠蔽(いんぺい)した警察組織に大激怒。「これ以上怖い思いをしたくない」と、泣き寝入りしようとする映子を諭し、一緒に戦うことを誓うという物語が描かれた。
つらい過去がありながらも逃げずに立ち向かった不二子の姿やまだ幼さの残る不二子の柔道着姿などが反響を呼んだ。
第1話から第3話まで放送され、テンポのいい会話や“影の仕事”をこなし、弱い立場の人を助けてきた秘書たちの姿に「見ていてすっきりする!」「秘書の皆さんが美しすぎる」などたくさんの声が上がった。そんな好評を博しているドラマ「七人の秘書」が、第4話でさらに数字を上げ、その人気の高さを見せつけた。
また、ドラマ公式SNSでは木村らによるオフショットやドラマPR動画などを公開。キャスト、スタッフが一丸となり、ドラマを盛り上げている。
さらにスピンオフドラマとして「ザ・接待~秘書のおもてなし~」もTELASAで独占配信中。11月12日からは大島演じる三和がメインとなる「風間三和編」が公開されている。
毎週木曜夜9:00-9:54
テレビ朝日系にて放送
■「七人の秘書」公式ツイッターはこちら
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