橋本愛、ドラマ「あのコの夢を見たんです。」最終回のヒロインに決定!『忘れられない青春になりました』
最終回「リアル?」あらすじ
学校でいつも孤独な山里(仲野)は、ノートに妄想物語を書くことで現実から離れ、生きていくことができた。物語の中では、自分が世界の中心で、決まってヒロインは学園の人気者・愛(橋本)だった。
しかし、ある日ノートを開くと、そこには自分の知らない物語の続きが書かれていた。これは現実か? 妄想か? そこには橋本愛と山里のある共通点があった。
橋本愛コメント
実は、この原作を購入していて。しかもサイン本(笑)。山里さんの「天才はあきらめた」という書籍も愛読書でして、私も出させてもらえるんだ!という喜びでいっぱいでした。
大九(明子)監督が脚本を書いてくださり、原作のヒューマンドラマの部分がもっと膨らんで、おふざけするだけでなく、ちゃんと心温まるストーリーとして確立されていて感激しました。
山里さんが書いてくれたせりふの良さが、もっと見てる人に届く強度になって、まさか涙を誘うかもしれないような名シーンになったと思ってます。
太賀さんは、15の時初めて共演して以来、ずっと尊敬している人です。直接言ったことはないけれど(笑)。
今回久しぶりにがっつりやれて、最高に楽しかったです。お芝居に対しても作品に対してもずっとピュアな気持ちを持ち続けていて、一挙一動から触れてきたカルチャーがにじみ出るような、真の文化人だなあと思います。
軽い気持ちで見てもらって、大人のお遊びを楽しんでもらうと同時に、あらなんだか自分の過去や普段心にしまっている感情に触れちゃって、不意に感動しちゃった!みたいになるといいなあと思っています。たった2日間の撮影でしたが、私にとって忘れられない青春になりました。だからぜひ見てほしいです。
毎週金曜夜0:12-0:52ほか
テレビ東京系で放送
原作:山里亮太「あのコの夢を見たんです。」(東京ニュース通信社)
出演:仲野太賀、中条あやみ、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保、池田エライザ
監督:大九明子、瀬田なつき、枝優花、松本花奈
脚本:政池洋祐、家城啓之、三浦希紗、野村有志
脚本監修:山里亮太
チーフプロデューサー:阿部真士
プロデューサー:倉知雄大、和田圭介、瀬島翔
【HP】www.tv-tokyo.co.jp/anoyume/
【Twitter】@tx_anoyume
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