松平健、“三谷作品”初出演へ!「いつも引き込まれていました」<鎌倉殿の13人 新出演者コメント>
松平健が、小栗旬が主演を務める2022年放送開始予定の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK総合ほか)に平清盛役で出演することが発表され、コメントを寄せた。
三谷幸喜が脚本を務める同作は、鎌倉幕府将軍“鎌倉殿”を支えた13人の家臣団が、源頼朝の死後、激しい内部抗争を繰り広げ、弱小豪族の次男坊に過ぎなかった主人公・北条義時(小栗)が上り詰めていく姿を描く。
松平が演じる清盛は、平安時代末期の武将。武士としては初めて太政大臣に任じられ、日本初の武家政権を打ち立てる。
そんな清盛を演じることを松平は「平清盛は、700年続く武家政権の祖です。地下人から太政大臣まで上り詰めながら、貴族化していく姿は源氏への戒めの姿でもあると思います。源氏の遺児たちの命を奪わなかった情が、自らを窮地へ導く―清盛の激しい生き様、抑揚をつけてしっかりと演じたいですね。諸行無常、盛者必衰をもって、時代のバトンを鎌倉へと渡したいと思います」と語った。
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
2022放送開始予定
NHK総合ほか
公式Twitter:@nhk_kamakura13
2022放送開始予定
NHK総合ほか
公式Twitter:@nhk_kamakura13